what color…? の意味と使い方【Progress Book1 4-3】
「何色ですか」と英語で尋ねるときは、What color+be動詞+主語の語順を使います。
- 主語が1つの場合:What color is ~?
- 主語が2つ以上の場合:What color are ~?
たとえば、「これは何色ですか」はWhat color is this?です。答えるときは、単数ならIt is ~.、複数ならThey are ~.を使います。
この記事では、What colorの語順、isとareの使い分け、答え方、間違いやすい表現を確認します。Progress Book1 Lesson4 Scene 3を学習している方だけでなく、「何色ですか」の英語表現を調べている中学1年生にも読める内容です。
What colorを使った疑問文の作り方
What colorは、「何色」と尋ねるときに使います。中学英語では、次の順番で文を組み立てると分かりやすくなります。
- 文の先頭にWhat colorを置く
- 主語が単数か複数かを確認する
- 単数ならis、複数ならareを置く
- その後ろに主語を続ける
基本の語順は次のとおりです。
What color+isまたはare+主語?
主語が単数のときはisを使う
- これは何色ですか。
What color is this? - あれは何色ですか。
What color is that? - それは何色ですか。
What color is it? - あなたのねこは何色ですか。
What color is your cat? - あなたのバッグは何色ですか。
What color is your bag?
主語が複数のときはareを使う
- それらは何色ですか。
What color are they? - あなたたちのジャケットは何色ですか。
What color are your jackets? - あれらの花は何色ですか。
What color are those flowers?
What colorを使った質問への答え方
質問の主語が単数か複数かを確認し、答えの主語とbe動詞を選びます。
1つの物について答える場合
- It is black.
それは黒です。 - It is red.
それは赤です。 - My bag is blue.
私のバッグは青です。
thisやthatで質問された場合でも、答えるときはふつうitで受けます。たとえば、What color is this?に対しては、It is black.のように答えます。
複数の物について答える場合
- They are brown and gray.
それらは茶色とグレーです。 - Their jackets are black.
彼らのジャケットは黒です。
複数の物について2種類の色を答える場合は、brown and grayのように色をandでつなげます。
What colorで間違いやすい語順
What colorを文の先頭に置く
「あなたのねこは何色ですか」を英語にするときは、What colorを文の先頭に置きます。
- × What is your cat color?
- ○ What color is your cat?
「何色」と尋ねる基本文では、What colorの後ろにbe動詞と主語を続けます。
- × What color your bag is?
- ○ What color is your bag?
主語に合わせてisとareを選ぶ
- × What color is they?
- ○ What color are they?
theyは複数を表すため、be動詞はareを使います。
What color is this?とWhat is this color?の違い
目の前にある物を指して「これは何色ですか」と尋ねる場合は、通常、What color is this?を使います。
What is this color?は、色そのものを指して「この色は何という色ですか」「この色は何ですか」と尋ねる場面では使える表現です。そのため、すべての場面で文法的な誤りになるわけではありません。
中学英語で物の色を尋ねる練習では、まずWhat color is this?の形を覚えましょう。
What colorとthis / that / it / theyの使い方を整理しよう
What color is your cat?では、what color全体で「何色」という意味を表します。
中学1年生の段階では細かな品詞名を無理に暗記するより、色を尋ねるときはWhat colorを文の先頭に置くと覚える方が、英文を作りやすくなります。
What colorの文では、this、that、it、theyの使い方も一緒に確認しておくと、質問と答えのつながりが分かりやすくなります。
| 語句 | 基本の意味 | What colorの文での使い方 |
|---|---|---|
| this | これ | What color is this? のように、近くにある1つの物を指します。 |
| that | あれ、その、あの | What color is that? や What color is that dog? のように使います。 |
| it | それ | It is black. のように、1つの物について答えるときに使います。 |
| they | それら、彼ら、彼女たち | They are brown and gray. のように、2つ以上のものについて答えるときに使います。 |
また、次の2つのthatは、文の中での使われ方が異なります。
- What is that?
thatだけで「あれ」を表しています。 - Who is that boy?
thatがboyの前に置かれ、「あの男の子」を表しています。
同じ単語でも、文の中の位置によって働きが変わることがあります。ただし、色を尋ねる文では、まずWhat color+isまたはare+主語の語順を優先して確認してください。
Progress Book1 Lesson4 Scene 3の学習ポイント
この単元では、色を尋ねる疑問文と、単数・複数に応じたbe動詞の使い分けが重要です。
教材内のWhat color is your cat?では、主語のyour catが単数なのでisを使います。複数のねこをtheyで受ける場合は、They are brown and gray.のようにareを使います。
所有格が使われている文でも、be動詞は後ろに続く名詞が単数か複数かに合わせます。
- My bag is blue.
bagが単数なのでis - Their jackets are black.
jacketsが複数なのでare
be動詞の疑問文では、be動詞を主語の前に置きます。
- Your bag is blue.
- Is your bag blue?
Lesson4以降は、英文に使われている動詞がbe動詞なのか一般動詞なのかを確認する習慣をつけましょう。名詞の複数形につくsと、一般動詞につく三単現のsも、別のものとして整理する必要があります。
動画では、Book1 Lesson4 Scene 3の内容に沿って、色を尋ねる疑問文を解説しています。動画で確認した後は、下のミニ練習でWhat color is ~?とWhat color are ~?を自分で選べるか確認してみましょう。

自分で確認するミニ練習
次の日本語を英語にしてみましょう。主語が単数か複数かを確認して、isとareを選んでください。
- これは何色ですか。
- その犬は何色ですか。
- それらの花は何色ですか。
- あなたのペンは何色ですか。
答えを確認するときは、下の「答え例を見る」を押してください。
答え例を見る
- What color is this?
- What color is that dog?
- What color are those flowers?
- What color is your pen?
ミニ練習のあとに確認したい関連解説
練習問題で答えに不安が残った場合は、次の順番で確認すると復習しやすくなります。
- Is thisの答え方|Yes, it is.とNoの返事例
thisで聞かれた文をitで受ける形や、be動詞の疑問文への答え方を確認したい方に向いています。 - 疑問詞が主語の疑問文|答え方と見分け方
WhatやWhoを使う疑問文の語順を、もう少し広く整理したい方に向いています。 - Progress Book1の全体案内
Lesson4だけでなく、前後の単元やほかの文法項目もまとめて確認したい方に向いています。
What colorについてよくある質問
確認したい質問を押すと、回答が開きます。
「何色ですか」はWhat is colorではだめですか。
物が何色かを尋ねる場合は、What colorを使い、What color is it?の形にします。What is color?では、「色とは何ですか」という別の意味に受け取られます。
単数と複数で何が変わりますか。
be動詞が変わります。主語が1つならis、2つ以上ならareを使います。
- What color is your bag?
- What color are your shoes?
答えは短くてもよいですか。
短く答えても問題ありません。単数ならIt’s black.、複数ならThey’re red.のように答えられます。
What color is this?の答えがIt is ~.になるのはなぜですか。
thisは「これ」と目の前のものを指す言葉ですが、答えるときはそのものをitで受けることがよくあります。色を答える場合も、What color is this?に対してIt is blue.のように答えます。Yes/Noで答える疑問文も確認したい場合は、Is thisの答え方を参考にしてください。
What colorsと複数形にすることはありますか。
複数の色について尋ねることを明確にしたい場合は、What colorsが使われることもあります。ただし、中学英語で物の色を尋ねる基本表現としては、まずWhat color is ~?とWhat color are ~?を覚えましょう。
What colorは疑問詞が主語の文ですか。
このページで扱っているWhat color is this?では、What colorで「何色」と尋ね、その後ろにis thisが続きます。疑問詞そのものが主語になる文とは語順が異なるため、見分け方を整理したい場合は、疑問詞が主語の疑問文の解説も確認してみてください。
Progress Book1のほかの単元も確認したい方へ
Progress Book1を学習していて、Lesson4以外の単元もまとめて確認したい方は、各単元の解説を探せるProgress Book1の全体案内もあわせてご覧ください。
特に、be動詞の疑問文、this / that / it / theyの使い分け、単数・複数の区別を続けて復習したい場合は、前後の単元を並べて確認すると、どこから復習すればよいか見つけやすくなります。
英語の基礎文法を一人で整理するのが難しい方へ
What colorの語順だけでなく、be動詞、疑問文、単数と複数の区別にも不安がある場合は、分からなくなったところまで戻り、基礎事項を順番に整理することが大切です。
たとえば、次のようなところで判断に時間がかかる場合は、What colorだけでなく中学英語の土台をまとめて確認した方がよいことがあります。
- What color is ~?とWhat color are ~?の選び方があいまいになる
- thisやthatで聞かれた文を、答えでitにできる理由が分からない
- 単数ならis、複数ならareという判断に不安がある
- be動詞の疑問文と一般動詞の疑問文が混ざってしまう
- Progress Bookの授業が進む中で、前の単元の理解に不安が残っている
この記事を読んでも、どこから復習すればよいか分からない方には、まず基礎力徹底講座が内容の近い講座です。講座全体から相談内容に近いものを選びたい方は、中学英語個別指導講座一覧も確認できます。
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