How+形容詞の意味と答え方|年齢・長さ・深さ・速さ整理【Progress Book1 Lesson18-4】
How+形容詞の意味と答え方|年齢・長さ・深さ・速さ整理
How+形容詞は、「どれくらい〜か」をたずねる疑問文です。 年齢なら How old、身長や高さなら How tall、深さなら How deep、長さなら How long、速さや時計の進み具合なら How fast を使います。
答えるときは、13 years old、170 centimeters tall、2 meters deep のように、数値+単位+形容詞の形を覚えておくと、英作文や並べ替え問題にも対応しやすくなります。
このページで確認すること
- How old と How tall の違い
- How deep と How long の答え方
- How fast を時計に使うときの意味
- 数値+単位+形容詞で答える書き方
- boy を使った例文と練習問題
このページでは、Progress Book1 Lesson18-4で学ぶHow+形容詞の使い方を中心に確認します。ほかのLessonも含めて復習したい場合は、Progress Book1の単元一覧から学習内容を探せます。
How+形容詞は聞く内容で見分けます
How+形容詞の疑問文では、How の後ろに来る形容詞によって、たずねる内容が変わります。old は年齢、tall は身長や高さ、deep は深さ、long は長さ、fast は速さや時計の進み具合を表します。
| 表現 | 聞く内容 | 質問の例 | 答え方の例 |
|---|---|---|---|
| How old | 年齢 | How old are you? | I’m 13 years old. |
| How tall | 身長・高さ | How tall is the boy? | He is 150 centimeters tall. |
| How deep | 深さ | How deep is the river? | It is 2 meters deep. |
| How long | 長さ | How long is the pool? | It is 25 meters long. |
| How fast | 速さ・時計の進み具合 | How fast is your watch? | It’s about 2 minutes fast. |
この単元では、疑問文の意味だけでなく、答え方の最後に形容詞を置くことも大切です。年齢なら years old、身長なら centimeters tall、深さなら meters deep のように、質問で使った形容詞と対応させて確認しましょう。
疑問詞の使い方で迷う場合
How+形容詞では、How の後ろに形容詞を置いて質問します。一方、疑問詞そのものが主語になる疑問文では、語順や答え方が異なります。疑問詞を使った文の違いも整理したい場合は、次の解説を確認してみましょう。
How old の意味と答え方
How old は、年齢をたずねる表現です。old は「古い」という意味で覚えることもありますが、年齢を聞くときにも使います。
例文
How old are you?
あなたは何歳ですか。
I’m 13 years old.
私は13歳です。
How old is the baby?
その赤ちゃんは生後どれくらいですか。
赤ちゃんについてたずねるときは、日本語では「何歳」ではなく「生後何か月」と訳した方が自然なことがあります。
- He is 3 months old.
彼は生後3か月です。 - She is 1 year old.
彼女は1歳です。
How tall の意味と答え方
How tall は、身長や高さをたずねる表現です。人の身長を聞くときにも、木や建物の高さを聞くときにも使えます。
例文
How tall is Tom?
トムの身長はどれくらいですか。
He is 170 centimeters tall.
彼は身長170センチです。
How tall is the boy?
その少年の身長はどれくらいですか。
He is 150 centimeters tall.
彼は身長150センチです。
返答では、170 centimeters だけでも会話では伝わることがありますが、文法練習では 170 centimeters tall まで書けるようにしておくと安心です。
How deep の意味と答え方
How deep は、川・池・海・穴などの深さをたずねる表現です。
例文
How deep is the river?
その川はどれくらい深いですか。
It is 2 meters deep.
それは2メートルの深さです。
It is about 50 centimeters deep.
それは約50センチの深さです。
deep の反対は shallow です。ただし、深さをたずねる疑問文では、まず How deep を使うと覚えておきましょう。
How long の意味と答え方
How long は、長さをたずねる表現です。プール・橋・道・ロープなどの長さを聞くときに使います。
例文
How long is the pool?
そのプールの長さはどれくらいですか。
It is 25 meters long.
それは25メートルの長さです。
It is 50 meters long.
それは50メートルの長さです。
幅をたずねるときは How wide を使います。How long は長さ、How wide は幅、と分けて覚えましょう。
How fast の意味と答え方
How fast は、速さをたずねる表現です。また、時計について使うと「どれくらい進んでいるか」という意味になります。
例文
How fast is your watch?
あなたの時計はどれくらい進んでいますか。
It’s about 2 minutes fast.
それは約2分進んでいます。
fast は「速い」だけでなく、時計に使うと「進んでいる」という意味になります。反対に、時計が遅れている場合は slow を使うことがあります。
数値で答えるときの注意点
How+形容詞の疑問文では、答えるときに数値だけで終わらせず、単位と形容詞まで書くと、何についての数値なのかが明確になります。
| 形容詞がない答え | 文法練習で書きたい答え | 確認する形容詞 |
|---|---|---|
| He is 170 centimeters. | He is 170 centimeters tall. | tall |
| It is 2 meters. | It is 2 meters deep. | deep |
| It is 25 meters. | It is 25 meters long. | long |
| It is 2 minutes. | It is 2 minutes fast. | fast |
左側の表現でも文脈によって意味が伝わる場合はありますが、How+形容詞への答え方を練習するときは、右側のように形容詞まで含めて書くと、文の形を確認しやすくなります。
覚え方
- 年齢:数値+years old
- 身長:数値+centimeters tall
- 深さ:数値+meters deep
- 長さ:数値+meters long
- 時計の進み具合:数値+minutes fast
なお、1歳の場合は 1 year old、1メートルの場合は 1 meter deep のように、数値が1のときは単位を単数形にします。
練習問題で確認
次の日本語に合う英文になるように、空欄に入る語を考えましょう。答えは各問題を開くと確認できます。
1. あなたは何歳ですか。
How ( ) are you?
答え:old
How old are you?
2. その少年の身長はどれくらいですか。
How ( ) is the boy?
答え:tall
How tall is the boy?
3. その川はどれくらい深いですか。
How ( ) is the river?
答え:deep
How deep is the river?
4. そのプールの長さはどれくらいですか。
How ( ) is the pool?
答え:long
How long is the pool?
5. あなたの時計はどれくらい進んでいますか。
How ( ) is your watch?
答え:fast
How fast is your watch?
5問とも正解できたら、次は形容詞を選ぶだけでなく、答える英文を自分で書けるか確認しましょう。
英作文で確認
次の日本語を英語にしてみましょう。主語とbe動詞を確認し、数値の後ろに必要な単位と形容詞まで書くことを意識してください。
1. 私は13歳です。
I’m 13 years old.
2. その少年は身長150センチです。
The boy is 150 centimeters tall.
3. その川は2メートルの深さです。
The river is 2 meters deep.
4. そのプールは25メートルの長さです。
The pool is 25 meters long.
5. 私の時計は約2分進んでいます。
My watch is about 2 minutes fast.
英作文で手が止まりやすいポイント
How+形容詞の英作文では、How old / How tall / How deep / How long / How fast の選び方だけでなく、答える文で 数値+単位+形容詞 まで書けるかが大切です。答えを見て理解できても、自分で英文にすると抜けやすい部分なので、例文とセットで声に出して確認しておきましょう。
例文は分かるのに、自分で英文を書くと迷う場合
解説を読むと理解できても、英作文になると形容詞が抜けたり、How の後ろにどの語を置くか迷ったりすることがあります。
また、Progress BookのLessonごとの内容は分かっていても、以前に学んだ疑問文と結びつかず、宿題や復習で手が止まることもあります。
こうした文法や英作文の不安が続く場合は、英語教室「サポート」の基礎力徹底講座の案内も参考にしてください。Progress Bookの文法を基本から確認したい方に向けた講座です。
よくある質問
Q. How old は「どれくらい古いですか」という意味ですか?
物について使うと「どれくらい古いか」と訳せることもありますが、人について使う場合は「何歳ですか」という意味になります。How old are you? は「あなたは何歳ですか」です。
Q. How tall と How high は同じですか?
どちらも高さに関係しますが、人の身長にはふつう How tall を使います。建物や山などにも tall を使うことがあります。high は位置の高さや高度を表すときに使われることがあります。
Q. 数値だけで答えてはいけませんか?
会話では数値だけで伝わることもあります。ただし、文法練習や英作文では、170 centimeters tall、2 meters deep のように、形容詞まで付けて書けるようにしておくと安心です。
Q. How long は時間にも使いますか?
使います。How long は「長さ」だけでなく、「どれくらいの時間」という意味でも使われます。このページでは、Progress Book1 Lesson18-4 に合わせて、物の長さをたずねる使い方を中心に確認しています。
Q. How fast is your watch? はなぜ「時計が速い」ではなく「進んでいる」ですか?
時計について fast を使うと、実際の時刻より進んでいるという意味になります。My watch is 2 minutes fast. は「私の時計は2分進んでいます」です。
疑問文の作り方も復習したい場合の関連ページ
How+形容詞の意味と答え方が分かったら、次は疑問文全体の作り方も確認してみましょう。特に、主語とbe動詞の関係や、疑問詞を使った文の語順で迷う場合は、関連する文法を復習すると理解を整理しやすくなります。
平叙文と疑問文の違いから確認したい
How tall is the boy? のような疑問文を作るとき、主語とbe動詞の語順で迷う場合は、まず普通の文がどのような形になっているかを確認すると整理しやすくなります。
do・does・didを使う疑問文も整理したい
このページの例文はbe動詞を使った疑問文が中心です。一般動詞の疑問文で使うdidの意味や、be動詞の疑問文との違いも復習したい場合は、次のページが参考になります。
疑問詞が主語になる文との違いを確認したい
How+形容詞の疑問文と、Whoなどの疑問詞が主語になる文では、英文の組み立て方が異なります。疑問詞を使う文をまとめて復習したい場合に確認してみましょう。
まとめ|How+形容詞の使い分けと次の復習
How+形容詞は、「どれくらい〜か」を聞く疑問文です。形容詞によって聞く内容が変わるため、意味と答え方をセットで覚えましょう。
- How old は年齢を聞く
- How tall は身長や高さを聞く
- How deep は深さを聞く
- How long は長さを聞く
- How fast は速さや時計の進み具合を聞く
返答では、数値+単位+形容詞の形をそろえることが大切です。13 years old、170 centimeters tall、2 meters deep、25 meters long、2 minutes fast のように、質問と答えをセットで確認していきましょう。
意味を理解できたら、例文を見ずに疑問文や答える文を書けるか試してみてください。形容詞の選び方だけでなく、主語・be動詞・単位まで確認することが復習のポイントです。
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疑問文の基本から復習したい場合
主語と動詞の語順が不安な場合は、平叙文と英文の基本の形を確認しましょう。
前後のLessonを続けて復習したい場合
Progress Book1の学習を順番に進めたい場合は、Lesson17のthere is noとnot anyの違いや、Lesson19のoftenの位置も確認できます。
Book1全体から復習する単元を探したい場合
ほかのLessonも含めて学習内容を整理したい場合は、Progress Book1の単元一覧から復習するページを探すことができます。
Progress Bookの文法や英作文を、基本から確認したい方へ
How+形容詞の使い分けが難しい、例文は理解できても自分で英文を作ると迷うなど、文法や英作文に不安が残る場合は、英語教室「サポート」の『基礎力徹底講座』の内容をご確認ください。
講座だけでなく、教室全体の指導方針やPROGRESSへの対応について知りたい場合は、英語教室「サポート」のトップページで指導方針を確認することができます。



