現在形の疑問文【Book1 Lesson7-3】

――今回は、Book1 Lesson7シーン3現在形の疑問文という事で、
7-2が否定文だったので、次は疑問文という事になっています。では、宜しくお願いします♪

こちらがLesson7シーン3のLookの文ですが、それぞれの所に文が三つです。
三つもあって、それを無理やり一つの画面に収めたので字が非常に小さくなっています。
(ごめんなさい(;´д`))
見にくいという方はPROGRESSの方も用意して、これを見ながら動画を見て欲しいと思います。
注意点は否定文と一緒です。
今回は、注意点の所がPROGRESSでは太字になっていますが赤字にしておきました。
要するに、3単現の”s”です。
疑問文の場合は、一般動詞の疑問文は主語の前に”do”を付けて、例えば”Do you like soccer?”とか、一番下だと”Do they wash the dishes?”となります。
「do 主語 動詞」とやるんでしたね。
疑問文の場合ですが、3単現の場合否定文を「do not + 動詞原形」、否定文だと普通なら
「do not + 動詞原形」なのを3単現の時だけ”do”を”does”に換えて、「does not + 動詞原形」にするんでしたね。疑問文も同じだと思っておけばいいです。
最初の”do”を”school”「学校」とか、”He”「彼」、ちなみに学校というこの”school”も単数形ですから、一人目、二人目、三人目と言っていたので、じゃあ人間じゃないのは三人目と見ないんじゃないかと思う人いますが、その場合はこう考えて下さい。
一人目というのが、喋っている自分です。二人目は聞いている相手です。
ちなみに、人間じゃなきゃ聞けないですよね?
一人目でも二人目でもない、じゃあ三人目です。三人称と思って下さい。
どうしても三人称、三人目、第三者が違和感がある人は、私が一人目、話している相手が二人目、
それ以外の人間だろかものだろうが関係なくその他が三人称と思ってもいいです。
”school”、三人称単数です。
”He”も三人称単数です。
否定文と同じです。
”do”を”does”に換えて、後ろの動詞は原形です。
”does school begin”この”begin”に”s”を付けないようにして下さい。
元々肯定文があって疑問文にしなさいという問題の場合、肯定文は”school begins”となります。
”school begins in spring”になります。
これを疑問文にする時に、”do”ではなく”does school”です。
”begins”そのまま写しちゃダメです。
”s”を取って”begin”です。
したがって、”do” ”does”のあと、否定文とか疑問文とか関係ないです。
”do” ”does”のあとは動詞は絶対に原形です。
なんならもう”does”プラス原形です。そこだけ覚えてもいいくらいです。
否定文だと”do”や”does”の後ろに”not”が付きますが、疑問文の場合はこの位置に主語がくる、これが換わるだけです。
じゃあ”not”が主語がと関係なく、”do”のあとは動詞原形、”does”のあとは動詞原形です。
もしあれだったら下だけやります。
”does”を書いたらとにかく”do”に”es”を付けたんだから”s”は被らない。
動詞は”s”を消して原型に戻します。
これをしっかり覚えていて下さい。
ちなみに返事の時も、主語、三人称単数なら”Yes, it does.” ”No, he doesn’t.”みたいになります。
肯定文に戻っているのが2番です。”It begins in spring.”です。
否定文になっているのが3番です。”He doesn’t like music.”です。
肯定文だけ”does”が出てこないから動詞に”s”を付けます。
否定文や疑問文は”does”が出てくるので動詞は絶対に原形です。
これを忘れないようにして欲しいと思います。

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