中学英語のYes/Noの答え方──Is/Areで聞かれたときの正しい返事パターン【Progress Book1 2-2】

Is this ~? の答え方はYes, it is./No, it’s not.です

Is this a temple? と聞かれたときは、内容が合っているかどうかで答えを選びます。

  • Yes, it is. = はい、そうです。
  • No, it’s not. = いいえ、そうではありません。

答えるときのポイントは、質問文のthisをitで受け、be動詞のisまで付けることです。

Yes, this is. や Yes, it. ではなく、Yes, it is. と答えます。質問文にある a temple は、答えの中で毎回くり返す必要はありません。

このページで確認できること

  • Is this ~? のYes/Noの答え方
  • this を答えで it にする理由
  • No, it’s not. の作り方
  • Are these ~? と聞かれた場合との違い
  • よくある誤答と復習のポイント

動画で答え方を確認したあと、ほかの疑問文でも同じように答えられるかを見直すと、定期テストや学校ワークでのミスを減らしやすくなります。

Is this ~? に答える3つのポイントと省略の考え方

Is thisの質問にYes it isで答える中学英語のイメージ

1.内容が合っていればYes、違っていればNo

質問:Is this a temple?

それがお寺なら:Yes, it is.

お寺でなければ:No, it’s not.

Yes は「質問の内容が合っている」とき、No は「質問の内容が合っていない」ときに使います。

2.質問文のthisは答えでitにする

thisをitで受ける答え方を確認するイメージ

Is this a temple? の this は「これ」という意味ですが、答えるときは it で受けます。

  • Is this a temple?
  • Yes, it is.
  • No, it’s not.

質問している人と答える人の間で、何を指しているかが分かっているため、返答では it を使います。Yes, this is. とは答えない点に注意しましょう。

3.Isで聞かれたらisを使って答える

Is this a temple? では、be動詞の is が使われています。そのため、答えも it is または it is not の形にします。

  • Is this a temple? → Yes, it is.
  • Is this a shrine? → No, it’s not.

it is not は、短縮して it’s not と表せます。会話では No, it’s not. の形がよく使われます。

Is this ~? と Are these ~? の答え方の違い

Is this ~? では it is で答えますが、Are these ~? のように複数のものについて聞かれた場合は、they are で答えます。

質問 Yesの答え Noの答え
Is this ~? Yes, it is. No, it’s not.
Are these ~? Yes, they are. No, they aren’t.

Is で聞かれているのか、Are で聞かれているのかを確認し、質問に合ったbe動詞を使って答えましょう。

補足:答えではa templeを省略できる

Is this a temple? に対して、Yes, it is a temple. と答えても意味は通じます。ただし、質問文ですでに a temple と言っているため、通常は同じ内容を省いて短く答えます。

長く答える形:Yes, it is a temple.

自然な短い答え:Yes, it is.

Noの答え:No, it’s not.

後ろの名詞が変わっても、基本の答え方は同じです。

  • Is this a school? → Yes, it is. / No, it’s not.
  • Is this a museum? → Yes, it is. / No, it’s not.
  • Is this a temple? → Yes, it is. / No, it’s not.

thisをitで受け、isまで付けて答えることを覚えておきましょう。

例文の単語も確認しておきましょう

temple は「お寺」、shrine は「神社」です。質問された内容が分からない場合は、無理にYes/Noを選ばず、I don’t know.(分かりません)と答えることもできます。

Is this a shrine? と聞かれた場合も、答え方は Yes, it is. / No, it’s not. です。

Is this ~? でよくある間違いと復習先

間違えた形によって、確認したいポイントが異なります。自分の答えに近いものを見て、必要な内容を復習しましょう。

Yes, this is. と答えてしまう

質問文にある this をそのまま使わず、答えでは it を使います。Yes, it is. と答えましょう。


Yes, it. と答えてしまう

英語の返答には、主語の it だけでなく、be動詞の is も必要です。Yes, it is. と、主語とbe動詞を一緒に答えましょう。


No, it is. と答えてしまう

No で答える場合は、後ろも否定の形にします。No, it’s not. または No, it is not. と答えましょう。

No は返答の最初に使う言葉で、not は文を否定するために使う言葉です。


be動詞とdo・does・didを混同する

Is this ~? はbe動詞の疑問文なので、答えにも is を使います。一方、一般動詞の疑問文ではdo・does・didを使うため、質問文だけでなく答え方も異なります。

Do you ~?、Does he ~?、Did you ~? と一緒に出てくると判断しにくい場合は、be動詞の疑問文と一般動詞の疑問文を分けて整理しましょう。

Is this ~? の答え方に関するFAQ

Is this ~? にYesだけで答えてもよいですか?

会話でYesだけを使うことはありますが、中学英語の問題では、基本的に Yes, it is. と主語とbe動詞まで答えます。

なぜYes, this is.ではいけないのですか?

質問文で指しているものを返答で受けるときは、it を使うためです。Yes, it is. と答えます。

Noの場合はNo, it is.ではいけませんか?

Noで答える場合は、後ろも否定にします。No, it’s not. または No, it is not. が正しい形です。

Is thisの次に何を復習すればよいですか?

Yes, it is. の形そのものが分からない場合は、まずbe動詞の疑問文を確認しましょう。その次に一般動詞の疑問文、疑問詞を使った疑問文へ進むと、疑問文の違いを段階的に整理できます。具体的な復習先は、次の表から選べます。

次に確認する内容を選びましょう

Is this ~? の答え方が分かったら、自分がどこでつまずいたかに合わせて次の内容へ進みましょう。まずbe動詞の疑問文を確認し、その後に一般動詞、疑問詞の順で違いを整理すると、学校ワークに複数の疑問文が出てきたときにも判断しやすくなります。

Yes, it is. の形を基本から復習したい Isで聞かれたときの答え方など、be動詞の疑問文全体を整理できます。
be動詞の疑問文の作り方と答え方を確認する
Isとdo・does・didを区別しにくい be動詞と一般動詞を使う疑問文の違いを整理できます。
do・does・didの違いを確認して一般動詞の疑問文を整理する
疑問文の学習をさらに進めたい Yes/Noで答える疑問文の次に、疑問詞を使う疑問文を確認できます。
疑問詞が主語になる疑問文の作り方を確認する

まとめ:Is this ~? はit isで答えます

  • Is this a temple? の答えは、Yes, it is. / No, it’s not.
  • 質問文の this は、答えでは it で受ける。
  • Is ~? で聞かれたら、答えにも is を使う。
  • Are these ~? なら、Yes, they are. / No, they aren’t. と答える。
  • a temple など、質問文ですでに分かっている部分は毎回くり返さなくてよい。

学校英語を単元ごとに整理したい方へ

Is this ~? は理解できても、be動詞、一般動詞、疑問詞の疑問文が学校ワークの中で一緒に出てくると、どの形を使うのか分からなくなることがあります。学校教材に合わせて疑問文や関連単元を整理したい場合は、個別指導講座の内容を確認してください。

中学英語の個別指導講座と学校教材に合わせた学習内容を見る

動画:PROGRESS IN ENGLISH 21 完全攻略

各単元の注意点を授業形式でお届けしています。日頃こんな感じの授業を行っておりますので、是非一度ご覧下さい!